化学兵器禁止機関代表団の訪中について外交部が説明
人民網日本語版 2026年09月08日11:10
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化学兵器禁止機関(OPCW)の代表団がこのほど中国の招請に応じて訪中し、日本の遺棄化学兵器の処理施設を視察した件について、外交部(外務省)の毛寧報道官は7日の定例記者会見で次のように説明した。
8月31日から9月5日にかけて、OPCWの事務局長と執行理事会議長、及び12ヶ国のOPCW常駐代表と外交官(上級職)が中国の招請に応じて訪中した。訪中期間中、一行は吉林省の琿春市、敦化市、哈爾巴嶺(ハルバ嶺)を訪れ、日本の遺棄化学兵器の発掘・回収・廃棄などの作業現場を実地視察した。
今回の訪問を通じ、各方面は日本の遺棄化学兵器が中国国民の生命・財産や生態環境に及ぼしている深刻な危害についてさらに認識を深めた。また、OPCWが「化学兵器禁止条約」の規定に基づき、日本側に対して、できるだけ早期にしっかりと約束を履行し、責任を全うし、中国に遺棄した化学兵器を全面的に、クリーンに、徹底的に廃棄するよう促し、一日も早く中国国民に清浄な土地を返し、条約の掲げる「化学兵器なき世界」という崇高な目標を実現することへの支持を表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年9月8日
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