中国が国連会議で国際的な法の支配の維持に4提言

人民網日本語版 2026年10月08日11:31

中国の孫磊国連次席大使は7日、「グローバル・ガバナンスに関するフレンズグループ」を代表して国連総会第6委員会(法律委員会)で共同発言を行い、国際的な法の支配の維持やグローバル・ガバナンスの強化について4つの提言を行った。中国新聞社が伝えた。

孫国連次席大使は「国内および国際的な法の支配」の議題について、「国連の誕生から80年以上が経過した今日、国際情勢は混迷し、地域紛争が頻発し、一国主義やパワー・ポリティクスが横行し、世界的な角逐が激しさを増しており、国際的な法の支配は深刻な打撃を受け、人類の平和と安全は厳しい試練に直面している」と発言。「グローバル・ガバナンスに関するフレンズグループ」として、以下を提言した。

(1)「国連憲章」の権威を守り、国際的な法の支配を遵守すること。

(2)主権平等を堅持し、ルールの平等かつ統一的な適用を確保すること。

(3)紛争の平和的解決を堅持し、国際関係における安易な武力行使に反対すること。

(4)新たな領域におけるガバナンスを強化し、時代の要請に応えること。

孫国連次席大使はさらに「『グローバル・ガバナンスに関するフレンズグループ』は、国連総会第6委員会と国際法委員会との連動や意見交換を引き続き強化し、国際法の漸進的発達および法典化を共に促進することを支持する。『グローバル・ガバナンスに関するフレンズグループ』は各国と共に、国連中心の国際体制、国際法に基づく国際秩序、『国連憲章』の趣旨と原則に基づく国際関係の基本準則を共同で維持し、国内及び国際的な法の支配の促進、公平と正義の実現、より良い世界の構築に共同で尽力していく意向だ」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年10月8日

注目フォトニュース

関連記事