傅聡国連大使、国連会合で反レイシズムにおける平和と発展の重要性を強調
人民網日本語版 2026年09月29日14:45
中国の傅聡国連大使は28日、「ダーバン宣言及び行動計画」の採択25周年を記念する国連総会ハイレベル会合で発言し、人種差別に反対する取り組みにおける平和と発展の重要性を強調した。新華社が伝えた。
傅大使は「25年前、『ダーバン宣言及び行動計画』はあらゆる形態のレイシズムに反対するという崇高な目標を確立した。未来を見据え、『ダーバン宣言及び行動計画』の精神を遵守し、強大な力を結集し、手を携えて、全ての人が平等な世界を築いていく必要がある」と指摘。
「文明の多様性は人類の進歩の原動力の源泉だ。全人類共通の価値観を発揚し、異なる人種や文明の間の交流・相互参考と、調和の中での共生を提唱し、新興技術が過激なイデオロギー、排外意識、ヘイトスピーチの蔓延を助長することを防ぐ必要がある。レイシズムの根絶は各国の共通の責任だ。反レイシズム分野におけるグローバル・ガバナンスを強化し、関連する国際条約および国連総会や人権理事会の決議を全面的に履行し、実際の行動によって、アフリカが歴史的に被ってきた不公正の是正を支持し、反レイシズム問題におけるダブルスタンダードに反対する必要がある」と述べた。
傅大使は「中国は、レイシズムの撲滅に向けた国際社会の諸努力を積極的に支持し、これに参加している。中国は引き続き各国と共に、『ダーバン宣言及び行動計画』への揺るぎないコミットメントを重ねて表明し、人類運命共同体の構築に向けて不断に邁進していくことを望んでいる」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年9月29日
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