中国の風力・太陽光発電の累計設備容量が20億kWを突破

人民網日本語版 2026年10月27日14:56

中国の新エネルギー発展は着実に前進している。今年1~9月における風力発電と太陽光発電の新規設備容量は約1億7000万キロワット(kW)に達した。2026年9月末時点で、風力発電と太陽光発電の累計設備容量は20億1000万kWに達した。内訳を見ると、太陽光発電の設備容量は前年同期比16.5%増の13億1000万kWで、風力発電の設備容量は同20.4%増の7億kWとなった。

今年1~9月の風力・太陽光発電量は1兆9333億キロワット時(kWh)に達し、前年同期より1937億kWh増加した。風力・太陽光発電による発電量の増加分は、社会全体の電力消費量の増加分の64%を占めた。新エネルギーの急速な発展は、エネルギー分野で代替できない役割を果たしている。中国電力企業連合会計画発展部の劉志強副部長は、「設備容量20億kWという規模は、中国の経済・社会の発展にさらなる十分なグリーン電力の保障を提供し、エネルギー安全保障の確保と、GX(グリーントランスフォーメーション)能力が著しく強化されている」と話す。

20億kWはあくまで一つの段階的な成果にすぎない。今後、国家エネルギー局は新たな国別自主貢献目標を見据え、現段階で顕在化している課題の解決に力を入れるとともに、良好な発展環境を整え、新エネルギーの質の高い発展を継続的に推進していく方針だ。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年10月27日

注目フォトニュース

関連記事