韓国でMERS猛威 中国への影響は?

韓国保健福祉部(省)によると、韓国では、MERS(中東呼吸器症候群)への感染が疑われる人は数百人に上り、感染が確認された人がかなり増え、死者も出ている。また、感染者と緊密に接触したとして隔離・観察措置を受けている人は2千人を上回っている。

韓国MERS 7日間連続新規患者ゼロ 感染拡大終息へ

人民網日本語版(2015-07-13 15:13)

  韓国では、12日も、新たにMERS(中東呼吸器症候群)への感染が確認された人はゼロだった。これで、韓国国内では、7日間連続して、新規患者は発生していないことになる。MERSの脅威は穏やかに去りつつあり、韓国国民のパニック情緒や不安感も落ち着いてきており、ようやく平穏な日常生活が戻ってきている。新華網[详细]

韓国、MERSで8日ぶり死者 致死率18.3%に

人民網日本語版(2015-07-08 15:23)

  韓国保健福祉省は8日、MERS(中東呼吸器症候群)に感染した女性が7日に死亡したと発表した。感染者の死亡は8日ぶりで、死者は計34人になり、患者ベースの致死率は18.3%に上昇した。中国新聞網が韓国メディアの報道を引用して報じた。[详细]

韓国MERS、6日連続新規感染者なし 終息に光

人民網日本語版(2015-07-06 14:37)

  韓国で感染が拡大していた中東呼吸器症候群(MERS)の新たな患者が6日連続で確認されていない。死者数も増えていないため、患者ベースの致死率は17.7%に低下した。一方、現時点での、感染者は186人で、死者は33人。退院者は1人増えて計117人になった。中国新聞網が韓国メディアの報道を引用して報じた。[详细]

在米日本大使館前で韓国の元慰安婦が抗議集会

人民網日本語版(2015-07-03 14:29)

  米国を訪問中の韓国人元慰安婦・金福童さん(89)ら約50人が現地時間1日、ワシントンの日本大使館前で抗議集会を開き、日本政府の慰安婦問題に対する姿勢に強く抗議すると共に、天皇、皇后両陛下に「支援」を求める要請文を提出した。ワシントンで慰安婦被害者が抗議活動を行うのはこれが初めて。環球時報が報じた。[详细]

韓国、中国人対象にビザ手数料免除も「空振り」

人民網日本語版(2015-07-03 14:28)

  6日から、中国人が韓国に行く際のビザ手数料が免除となる。ただ、旅行社が明らかにしたところによると、2日の時点では、ツアーキャンセルや観光先を他の国に変える旅行客が多く、韓国の観光市場は停滞したまま。同政策は今のところ「空振り」となっている。 北京青年報が報じた。[详细]

韓国、新たなMERS感染者1人確認 サムスンソウル病院の看護師

人民網日本語版(2015-07-03 14:27)

  韓国保健福祉省中央MERS対策本部は3日、MERS(中東呼吸器症候群)の感染者が多数出たソウルのサムスンソウル病院で、新たに看護師の感染が確認されたと発表した。感染者数は計184人となった。死者数は増えておらず33人。退院者は7人増えて計109人になった。中国新聞網が韓国メディアの報道を引用して報じ[详细]

韓国 3日連続でMERS新規患者発生ゼロ

人民網日本語版(2015-06-30 16:01)

  韓国保健福祉部中央MERS(中東呼吸器症候群)管理対策本部は30日、前回の報告時から現時点までに、新たな感染者は確認されておらず、確定患者は182人と変わらないことを明らかにした。死者は1人増えて累計33人、致死率は18%に達した。中国新聞網が韓国メディア報道を引用して伝えた。[详细]

広東省、MERS感染の韓国籍男性が退院 「一生忘れられない病院」

人民網日本語版(2015-06-26 17:04)

  広東省恵州市衛生・計画出産局はこのほど、同市の病院で治療を受けていた韓国籍の中東呼吸器症候群(MERS)患者が26日午前、退院したことを明らかにした。金羊網が報じた。[详细]

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〇MERSとは?

MERSウイルスは、新型コロナウイルスの一種で、感染者のほとんどがサウジアラビアで見つかっていることから、中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome=MERS)と名付けられた。

〇MERSウイルスの感染源

  • 最新の科学研究によると、MERSウイルスの感染源はラクダである可能性が高く、感染したラクダと直接接触したことで、ヒトにも感染したと考えられている。

〇感染経路:ヒトからヒトへ

  • 米国疾病対策予防センター(CDC)は2014年5月19日、米国で1例目のMERS感染者が確認されたことを発表した。この患者は、衛生部門担当者が海外からのMERSウイルス流入に関する初の追跡調査において、感染者と接触した人物を調べていた段階で見つかった。これは、米国内で、ヒトからヒトへの感染が確認された初のケースでもあった。
    この感染者は、海外で感染して米国内に入った患者と緊密に接触した経緯があり、本人は出国していない。現地の衛生部門がこの感染者と緊密に接触した60人の健康状態に対する追跡調査を行った。幸いなことに、感染者は軽いインフルエンザのような症状を呈したにとどまり、在宅隔離観察処置のまま日常生活を送り、身体状況は良好だった。本件は、極めて限られたヒトからヒトへの感染事例であったことから、米国はMERS予防対策方針を変えることはなかった。
    専門家は、「中東地域に旅行する人は、衛生面と呼吸器系の予防措置を徹底すること。頻繁に手を洗い、ラクダに接触すること、ラクダの肉を食べること、ラクダや他の動物の乳を生のまま飲むことは避け、感染リスクを減らすよう努めなければならない」と注意を促している。

〇予防・治療対策

  • WHOおよび中国衛生・計画出産委員会は、MERS予防治療対策として、次の通り提案している。
    1、中東地域を訪れる人は、それぞれが衛生・特に手の衛生に注意して、呼吸器感染症の症状を呈している人との緊密な接触や動物・動物の排泄物との接触を極力避ける。使い捨てティッシュを使い、手洗いをこまめに行い、現地の人との接触を減らし、咳をするときにはマナーを守り、咳やクシャミが出す際には鼻と口を覆うこと。
    2、中東地域を訪れた後中国に帰国した人で、発熱、涙、咳、喉の傷みなどの症状が現れた場合は、自ら出入国検査係員にその旨を申し出て、検疫検査および医師の診察を受けなければならない。帰国後14日以内に、発熱や呼吸器系の異常が見られた場合は、マスク着用で速やかに医師の診察を受けること。その際、病院への移動は、公共交通機関を用いてはならない。時機を得た診断と治療を受けるため、最近の海外渡航歴や現地での詳細状況について、医療関係者に事細かく説明した方が良い。