成都市のある油条(中国式の揚げパン)売りの屋台が人気を集めている。店主の李剛さんはミョウバンを使わない油条を売っていることで有名で「油条哥(兄貴)」の愛称で親しまれている。47歳になる李さんは50回以上の試行錯誤を繰り返して、卵と湯円用の粉をミョウバンの代わりに使って油条を作ることに成功。李さんの油条は「国際油条」と賞賛されている。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
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