裸婦をデザインしたイスの彫像に続き、蘇州金鶏湖の湖畔にある老子の彫像が再び論議を呼んでいる。この彫像は目を閉じて舌を出した変な顔で、通行人や観光客を驚かせている。同彫像の写真がミニロブログで広まり、論議を呼んでいる。
写真は18日、江蘇省蘇州金鶏湖の湖畔で、「秋ズボン」と呼ばれる「東方の門」と、すでに撤去された「裸婦のイス」の近くにある変な顔の老子の銅像。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年12月20日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156(24時間) 北京 (010) 6536-8386 MAIL:japan@peopledaily.com.cn