米国の新婦のロマンチックな「1人のウェディング写真」

　米テキサス州に住む既婚の女性モデル、Claudia Nallely Agres さん（21歳）は、彼女1人だけが写っているウェディングドレス写真を撮影している。空軍パイロットの夫の仕事が忙しすぎて、ウェディング写真を撮影している時間がないためだ。夫の仕事の関係で、2人は2011年8月に簡単な結婚式を挙げただけで、ウェディング写真を撮影にいく時間がなかった。こうした事情を知ったウェディング写真のカメラマンのRyan Brenizerさんが夫婦の写真撮影を申し出たが、夫はやはり仕事で撮影にかけつけることができず、カメラマンはアイデアを出して新婦だけのウェディング写真を撮影した。自転車やバラなどの小道具を使い、カメラマンは様々な角度から写真を撮影。Claudiaさんは「とても独特でおもしろい写真」と満足そうに語り、夫と正式な結婚式を挙げたいとの希望も語った。環球網が伝えた。（編集YH）

　「人民網日本語版」2013年5月31日