2014年2月19日  
 

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中央テレビアナウンサーが語る「永遠の愛」

 2014年02月19日13:42
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この写真を撮影した時は、私はちょうど呉萍とケンカしたばかりだったが、今では何が原因かも思い出せない。当時の私はわがままで、完全さを追い求めており、よく小さな事について力を尽くさないのに完璧さを追求していた。しかし実際には、私は呉萍がすでに完璧なことを分かっていた。彼女は私の女神だ。—郎永淳(長江文芸出版社が独占で写真提供)。乳腺ガンを患った呉萍氏。病院で付き添う郎永淳氏と息子(長江文芸出版社が写真提供)。書籍の終わりの「愛、互いに力を与える」という文章で郎永淳氏は次のように記している。「2013年、私たち3人の人生はこれほど充実した時はなかった。皆、どのぐらいの涙をこぼしたかわからず、それぞれがまた涙を拭いて、太陽に向かって歩き始めた。私は幸運だ。私たちには能力も勇気もあり、困難に立ち向かって変えることができる。私たちは毎日を24時間に分けて過ごしている。2013年が過ぎたが、悪くなかった。北京では初雪はまだ降らない。2014年は私を待ってはくれない。2014年のそれぞれの1時間に向かって私たちは歩く」(長江文芸出版社が独占で写真提供)。 (編集YH)
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 中国中央テレビ(CCTV)のニュース番組「新聞聯播」のアナウンサー、郎永淳氏は14日、初めての自伝「愛、永純」を出版した。2011年に郎永淳氏の妻、呉萍氏は乳腺ガンを患い、またガン細胞が転移してしまった。郎永淳氏と呉萍氏は、呉萍氏が米国へ行って治療することを決定した。同書は夫婦2人が共同で書いた随筆集で、2人が中国と米国の両国でそれぞれの視点から家庭や結婚、教育に関する思いを記し、真摯な文章に心を動かされる。人民網が伝えた。(長江文芸出版社が独占で写真提供)

 「人民網日本語版」2014年2月19日

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