2014年2月7日  
 

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CCTVのニュース番組が「庶民的に進化」と話題に

 2014年02月07日13:17
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 厳粛なイメージのある中国中央電視台(CCTV) のニュース番組「新聞聯播」が2014年に入り、庶民が親しみやすい番組へとイメージチェンジしている。1月1日には、アナウンサーが締めくくりの言葉として「一生涯にわたる愛とプラスのエネルギーを伝えていきたい」と述べ、「ロマンチック」と話題になったほか、春節(旧正月、今年は1月31日)に合わせた7連休の最後の3日間にも、番組の最後に心温まる演出がされ、ネットユーザーらの間で話題になっている。人民網が報じた。

 立春の4日、同番組の終了前には、アナウンサーの姿ではなく、成都のパンダ繁殖基地で暮らす水浴び好きの「奥莉奥(オレオ)」、木登りが好きな「淼淼(ミャオミャオ)」、木馬に乗るのが好きな「成双」、やんちゃな「成対」の子供のパンダ4匹が映し出され、新年を祝った。

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