イタリアのカメラマンGabriele Galimberti氏は1年以上かけて、50カ国以上の子どもと所在国の特色を具えた玩具を撮影した。子どもたちの生活の背景は様々だが、彼らがお気に入りのおもちゃで遊ぶ時の楽しそうな表情は印象的だ。環球網が英デイリー・メールの1日付報道として伝えた。
Galimberti氏はカラーの写真54枚を「Toy Stories」にまとめ、序文で「それぞれの人が自分の子ども時代のおもちゃに忘れられない思い出を持っていることだろう。またこうした様々なおもちゃは子どもたちの成長する環境を反映するものだ」と述べている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年4月3日