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写真物語 北京の留学帰国者の青春と夢の物語

 2014年04月28日14:35
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25歳の王桜菲さんは2009年から2011年まで英国・サリー大学で経営学を学び、帰国後は中鉄建工集団北京分公司で働いている。「留学で私が一番変わったのは、自分をどんな見知らぬ環境に置いても大丈夫な勇気と生存していくための能力があることだ。留学して帰国し、自分たちの国により奉仕し、国をよくする決心がついた。これが私たち帰国留学生の気持ちだ」。4月19日、人民大学で人的資源管理のコースを学ぶ王桜菲さん。仕事の間に自分を「充電」している(上写真)。2011年7月3日、英国・サリーのギルフォード公園でピクニックする王桜菲さん(中央)と母親(右)、英国の友人(下写真。資料写真)。4月18日、在中国キューバ大使館の前で記念撮影する王世鐸さん(左端)と50年前一緒にキューバに留学した同級生(上写真)。1965年、キューバ・ハバナ郊外の学校で先生と記念撮影する王世鐸さん(前列右から3番目)と同級生(下写真。資料写真)。 今年43歳になる郭福さんは1997年に北京工業大学修士課程を卒業後、米国・ミシガン州立大学に留学し、材料科学の博士学位を取得、また電子・コンピュータエンジニアリング専攻でポストドクターの研究を行い、2003年に北京工業大学に戻って教職についた。26歳の紀喬上さんは2009年から2011年まで英国に留学し、現在はある国有企業で働いている。「以前中国にいたころは『祖国に報いる』という特別な考えはなかったが、留学の経験の後では祖国が豊かになり強くなることで初めて世界で尊敬されると痛切に感じた。現在、中国での発展の余地が大きく、中国の多くの企業が『対外進出』戦略を実施している。我々留学生も活躍の場がある」。4月19日、北京のあるボクシングクラブでボクシングを練習する紀喬上さん(上写真)。2010年12月15日、バーミンガム大学で空手を学ぶ同級生と記念撮影した紀喬上さん(左)(下写真。資料写真)。
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 新中国の建国初期から、中国は外国に留学生を派遣してきたが、改革・開放後には留学が大きなブームとなり、中国の留学事業は大きく発展した。「中国留学発展報告(2013)」国際人才青書によると、1978年—2012年の中国の留学帰国者数累計は109万1300人で、2014年の「留学帰国者」数は33万5千人から35万8千人に達すると見られる。新華社が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年4月28日

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