1/10

日本少林寺拳法青年代表団が「心の故郷」を訪問

中国人民対外友好協会の楊万明会長「中日民間外交は常にかけがえのない役割を果たす」

現在、中日両国は経済・貿易、地方、青少年、人的・文化的分野などで交流を再開し、交流や対話が活発化しており、両国関係のたゆまぬ前向きな発展に向けて好ましい雰囲気が醸成されている。中国人民対外友好協会の楊万明会長はこのほど人民網の単独インタビューに応じ、中日の友好交流に対する思いを語り、中日民間外交の拡大に向けたさらなる取り組みを紹介した。

【詳細へ】

創価学会の原田稔会長「訪中するたびに新たな驚きを感じる」

今年は「中国人民の古くからの友人」である日本の創価学会の故・池田大作名誉会長が初めて訪中し、周恩来総理と会見してから50周年にあたる。5月26日から6月2日にかけて、中国人民対外友好協会と中日友好協会の招待を受けて、創価学会の原田稔会長が100名の日本青年代表団を率いて訪中した。青年代表団は北京、天津、烏魯木斉(ウルムチ)、吐魯番(トルファン)、深センなどを訪れ、中日友好に「青春のエネルギー」が注ぎ込まれた。原田氏はこのほど人民網の単独インタビューを受け、今回の訪中の感想を語った。

【詳細へ】

少林寺拳法グループの宗由貴元総裁「私たちの『心の故郷』は嵩山少林寺」

9月6日、少林寺拳法グループの宗由貴元総裁が率いる青年拳士代表団の一行70人が河南省登封市にある嵩山少林寺を訪問して、少林寺常住院を見学したほか、少林寺の武僧のパフォーマンスを鑑賞したり、少林十三拳を体験したりした。宗由貴氏は、「私たちの『心の故郷』は嵩山少林寺なので、少林寺拳法を学ぶ人は皆、嵩山少林寺に来たいと思っている。代表団の若者の多くが、来て本当に良かったと言っていた」とした。

【詳細へ】