ダイエットは一貫して女性たちの間でホットな話題だ。蘇州に住む身長169cmの「90後」の女子学生は高校の時にダイエットをはじめ、現在では便秘や腹部の膨満感、食欲不振だけでなく、生理も止まり、体重や身体能力が低下を続け、日常生活に深刻な影響を与えるまでになっている。特に去年の国慶節から今年の4月までに、彼女の体重は45キロから36キロまで減少し、骨と皮のような姿になってしまったが、腹部は逆に膨れて正常な排便も困難となり、体の様々な機能が徐々に退化している。中国新聞網が伝えた。
女性の父親宋さんは娘を連れて無錫や南京、上海の大手病院で診察を受けたが、効果はなかった。すでに40万元(約680万円)の医療費を支出しており、メディアを通じて娘の命を助けたいと助けを求めている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月1日