英国・ロンドンに住むサラリーマンんの「オタク」男性2人がこのほど動物からインスピレーションを得て、仕事の合間の退屈な時間をつぶしたいと考えた。コンピュータの画面の後ろに立って、「人面の獣」の合成した姿を作るというのがそのアイデアで、サラリーマンの間で人気を集めている。中国新聞網が伝えた。
こうして作られた奇妙な合成写真では、画面に頭の部分が隠された動物の体が表示され、人間がその画面の後ろに立ってユニークな表情を作ると、動物の体と「つながる」姿となる。
これらの写真では、動物の姿と人の表情がぴったりと合い、笑わずにはいられない。
こうした写真を真似る人が次々に登場し、英国のオフィスを席巻している。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月11日