28歳のサラリーマンが会議中に脳溢血で急死
湖南省衡陽の28歳のサラリーマン、凌軼文さんが会議中、突然脳溢血で死亡した。会議の間、凌さんは何度も手で頭を押さえ、会議が終わるとイスの上に崩れ落ち、病院に運ばれたが治療の甲斐なく死亡した。
凌さんの同僚によると、凌さんは仕事の成績もよく、今年1月に衡陽市摩登壹号商業広場に配属され、企画部の主管をつとめたが、業績がよかったことから市場部副経理に昇進し、2千元から3千元の月給をもらっていた。凌さんが3日に参加した会議にこの同僚も参加していた。「毎週月曜日の定例会議だった。今思い返すと、凌さんは確かに疲れたような様子だった。しょっちゅう手で頭を支え、発言時も話し方が普段と違った。」
「会社の仕事はストレスが大きく、凌さんが担当する企画部は労働節と国際児童デーのイベントが終わってすぐ、端午節のキャンペーンの準備をしていた。」凌さんの同僚は語る。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年6月14日