習近平国家主席は11日、ドゥシャンベに到着した。タジキスタンのラフモン大統領の招待で同国を公式訪問し、上海協力機構首脳会議に出席する。
習主席は「上海協力機構首脳会議で各国首脳と共に、機構の重要な問題や関心を共有する国際・地域問題について踏み込んで意見交換し、機構の将来の発展について計画を立て、各分野の協力を全面的に推し進めることを期待している。今回の首脳会議は各国が連携して脅威や試練に対処し、共同繁栄・発展を促進するうえで一段と大きな役割を果たすと信じている」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年9月12日