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「偉大な勝利—中国が降伏文書を受け取る」(19)湖北区と徐蚌区の投降受け入れ

人民網日本語版 2014年09月17日15:25

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 国家公文書局は2日、「偉大な勝利—中国が降伏文書を受け取る」の第19部「湖北区と徐蚌区の投降受け入れ」を公式サイトで公開した。

 第19部の説明によると、湖北区の受け入れは、第六戦区の孫蔚如司令長官の指揮の下に行われ、武漢、沙市、宜昌地区の投降が受け入れられた。同区の日本側の投降代表は、中国侵略日本軍第6方面軍の岡部直三郎司令官が務めた。日本軍の投降部隊のうち、第132師団、第85独立旅団、第11独立旅団、第5独立旅団は漢口に集中していた。また第12独立旅団、第86独立旅団、第88独立旅団は武昌に集中していた。日本軍の投降の処理は漢口で行われた。1945年9月18日午後3時、孫司令長官は漢口の中山公園で岡部司令官の投降を受け入れた。徐蚌区の投降受け入れは、第十戦区の李品仙司令長官の指揮の下に行われ、徐州、海州、蚌埠、安慶地区の投降が受け入れられた。同区の日本側の投降代表は、中国侵略日本軍第6軍の十川次郎司令官が務めた。日本軍の投降部隊のうち第65師団は徐州に集中していた。また第70師団、第1独立騎兵旅団は蚌埠に集中していた。第131師団、第6独立旅団は安慶に集中していた。1945年9月24日、李司令長官は蚌埠で十川司令官の投降を受け入れた。(編集KS)

 「人民網日本語版」2014年9月17日

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