2014年9月22日  
 

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競泳男子200M自由形で日本人選手が優勝 孫楊が銀メダル

人民網日本語版 2014年09月22日13:53

21日、試合後握手する中国の孫楊(左)と韓国の朴泰桓。同日、試合後の日本の萩野公介。同日、試合後の孫楊(左)と朴泰桓。同日、試合中の孫楊。同日、試合後に挨拶する中国の孫楊(左)と日本の萩野公介。同日、試合後の日本の萩野公介。同日、授賞式の後で記念撮影する優勝した日本の萩野公介(左から2番目)、準優勝の中国の孫楊(左から3番目)、3位の韓国の朴泰桓(左)。同日、授賞式で互いに挨拶する優勝した日本の萩野公介(右)と準優勝した中国の孫楊。
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北京時間の21日午後6時、2014年インチョンアジア大会競泳男子200メートル自由形の決勝戦が行われ、第4コースの孫楊が1分45秒28で銀メダルを獲得した。日本の萩野公介が1分45秒23で優勝し、韓国の朴泰桓が1分45秒85で銅メダルを獲得した。新華網が伝えた。

決勝戦では孫楊は第4コースで、第3コースは日本の松田丈志、第5コースは同じく日本の萩野公介だった。朴泰桓は第6コース。中国の李昀琦が第2コース、シンガポールの揚凱全は第7コース、ベトナムの黄貴福(音訳)が第1コース、中華台北の黄焱欣が第8コースだった。

競技開始後、朴泰桓が0.64秒という最も速いスピードでスタートを切り、孫楊は0.74秒。50メートルまでは孫楊が3位、朴泰桓が1位、萩野公介が2位だった。100メートルまでに孫楊が追いつき、50秒12で朴泰桓をわずかにリード。150メートル時点で孫楊は依然として1位を保ち、朴泰桓が2位だった。最後のスパート段階で孫楊は依然として朴泰桓をややリードしていたが、最後の10メートルで萩野公介が後ろから追い上げて先にゴールし、萩野公介が1分45秒23で優勝した。

孫楊は1分45秒28で銀メダル、朴泰桓は1分45秒85で銅メダルとなった。萩野公介は最後の50メートルをわずか26秒で泳ぎ、孫楊の26.98を1秒近く上回った。もう1人の中国人選手李昀琦は1分49秒25で4位に入った。(編集YH)

「人民網日本語版」2014年9月22日

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