天安門地区管理委員会はこのほど、関係者を組織して天安門楼閣前の南北両側の街灯、計157本に国慶節(建国記念日、10月1日)のために国旗314点を飾りつけた。長安街西単から東単区間の道路両側の街灯に国旗が飾りつけられたのは初めてとなる。天安門楼閣に掛けられた毛沢東主席の肖像も毎年一回交換される。長安街沿線の花壇設置も完了し、そのうち西単交差点北東角にある国慶節の立体花壇は京劇や影絵、年画などの要素を取り入れた「京津冀」(北京・天津・河北省)の赤い三角が特に人目を引いている。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月30日