2015年の芸術系大学の入学試験の受験生である厲夢帆さんは北京映画学院演技学部と中央戯劇学院演技学部(22組)の両方にトップの成績で合格した。最終的には彼女は新たな未来への希望を胸に中央戯劇学院への進学を決めた。国際在線が伝えた。
好成績を収めた彼女は「実際、大学入学試験で何点を取っても、志望の大学に進学できても駄目でも、心配する必要はないと思う。最後に到着するゴールは必ず予想外のサプライズを与えてくれるものだ。いろんな人に出会って、出会いが遅いと思うこともあるだろうが、これは運命だ。大学入試の醍醐味は願いどおりになることではなく、偶然の結果であることだ」と語る。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年4月28日