厦門(アモイ)航空では10日から客室乗務員(CA)の制服を一新した。国際色豊かな青い制服が従来の紫色の制服に代わり取り入れられた。この新しい制服は同社初のボーイング787型機の導入にともない発表され、本日から同社CAはこの新しい制服で業務につく。厦門航空は目下、ボーイング787型機4機を所有し、また今年はマニラや大阪、東京などと結ぶ多くの国際路線を拡大し、シンガポールやクアラルンプールなどの東南アジア向け路線の便も増加する。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年5月11日