2月5日、コロンビアの首都・ボゴタの広い道路で、「カーフリーデー」に自転車に乗る男性。5月21日、メキシコの首都・メキシコシティで、日暈の下で自転車に乗る人のシルエット。2月27日、レンタルサイクルに乗って手を振る英国・ロンドンのボリス・ジョンソン市長。2014年5月19日、ロシアの首都・モスクワで、自転車に乗って噴水の中を通る男性。1月12日、フランス・パリのユダヤ人居住地の街角で、自転車でパトロールする警察官。1月27日、米国・ニューヨークのセントラルパークで自転車に乗る男性。4月19日、フランス・パリで、公園に置かれた自転車の前を通る人たち。5月13日、スペイン・マドリードで、選挙活動で自転車に乗り市民に手を振るスペインのラホイ首相。6月3日、フランス南部のナントで、自転車のパレードに参加する人たち。2013年5月31日、ロシアの首都・モスクワで、自転車でレンタルサイクルポートの前を通る女性。
6月5日は世界環境デー(World Environment Day)だ。都市の交通渋滞が深刻化するのにともない、多くの人は交通手段として自転車を選ぶようになっている。現在では自転車は通勤手段の一つであるだけでなく、環境に優しい生活や低炭素・環境保護の象徴にもなっている。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年6月5日
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