湖北省武漢市の華中科技大学建築・都市計画学科の313教室に6月30日、同校の建築専門1402組の学生20人が集まり、自らの手作業でリニューアルした新教室の完成を祝った。国際在線が伝えた。
大学1年の学生と教師93人が105日間を費やし、6万4千元(約127万円)(ほかにスポンサーから7万元<約140万円>する材料を提供してもらった)の費用をかけ、自分たちの手作業によって120平方メートルの教室をリニューアルした。
教師も生徒も利用したくないような老朽化した設計教室は快適で魅力的な教室へと変身した。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月2日