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アイディア斬新 世界各地のユニークなカフェ

人民網日本語版 2015年10月02日09:19

▽動物園カフェ 2015年4月17日、ハンガリーの首都ブダペストにある「動物園カフェ」の様子。客がスマートフォンでエボシカメレオンの写真を撮っていた。このカフェにはネコ、オウム、キヌゲネズミ、ウサギ、ハリネズミ、リス、カメ、カメレオンなどたくさんの動物がいて、コーヒーを味わいながら動物に接近したり一緒に遊んだりできる。▽カメラカフェ 2009年、韓国の若い夫婦が都会の喧噪を離れ、家族3人とカメラカフェで暮らす夢の計画を立て始めた。2013年に夢は叶い、京畿道楊坪群の郊外に、ドイツ・ローライ社製のレンズが2つあるカメラに外観がそっくりなカフェ「ドリーム号」がオープンした。▽羊カフェ 2015年2月11日、韓国の首都ソウルのカフェで、客が羊と遊んでいる様子。オーナーの李光昊さんによると、「2011年にこの斬新な趣向を凝らしたカフェをオープンした。今は2頭の羊が最大の売りで、地元の人から外国人までいろいろな人が来てくれる」という。 ▽オール白昼カフェ このスウェーデンのカフェのインテリアはすべて白で統一され、顧客に真昼の太陽のような明るさを提供する。カフェがあるストックホルムは厳冬の季節には昼が短くなり、日照時間は午前9時半から午後2時半までしかない。サラリーマンは空が暗いうちに出勤し、再び空が暗くなって家に帰る暮らしをしている。このオール白昼カフェは身体がリラックスでき、太陽の温かさを感じられる快適な空間を提供する。写真は2006年11月14日、女子学生2人がこのカフェで朝食を取る様子。▽トリノのネコカフェ 2014年3月22日、イタリア・トリノにあるネコカフェでカプチーノを注文すると、ネコのラテアートの商品が出てきた。このカフェは人間だけでなく、ネコのお客様も入店可能だ。 ▽3Dプリンター愛好者カフェ 2014年5月9日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの3Dプリンター愛好者カフェで、オーナーが3D技術を駆使して製作した機械の手。このカフェはアルゼンチンの電子エンジニアのロドリゲス・ペレス・ウェイスさんと電子工学を学ぶ大学生のキノ・トゥバラさんが共同でオープンしたもの。3Dプリンター技術を愛好する人々が集まり、アイディアを交換し、前衛的なデザインを形にしている。 ▽ヘビカフェ 2015年8月15日、日本の首都・東京のヘビカフェで、客がテーブル上のケースに入ったヘビを撮影している様子。このカフェには毒のないヘビが20種類・35匹おり、客は1千円を払って好きなヘビを自分の席にもってくることができる。追加料金を払えば触ることもできる。▽動物園カフェ 2015年4月17日、ハンガリーの首都ブダペストにある「動物園カフェ」の様子。客がスマートフォンでエボシカメレオンの写真を撮っていた。このカフェにはネコ、オウム、キヌゲネズミ、ウサギ、ハリネズミ、リス、カメ、カメレオンなどたくさんの動物がいて、コーヒーを味わいながら動物に接近したり一緒に遊んだりできる。 ▽クリスタルカフェ 2010年6月10日、クリスタル・ガラスメーカーのスワロフスキーは日本・東京の銀座エリアに路面店をオープンした。写真は同店2階にあるカフェでインテリアをチェックする店員の様子。カフェはいろいろなクリスタルで彩られている。▽サーペンタイン・レイクのアートギャラリーカフェ 2010年7月6日、英国・ロンドンのハイドパークに開設された2010年のサーペンタイン・レイクのアートギャラリーカフェの様子。このカフェは2000年から毎年、有名な建築家に依頼してアートギャラリーの外に実験的な仮設の建築物を建て、カフェとして営業しているもの。さまざまなスタイルの現代建築のアート展示場となっている。
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斬新な趣向を凝らした世界各地のユニークなカフェを紹介する。一財網が伝えた。(編集KS)

「人民網日本語版」2015年10月2日

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