白百何(バイ・バイホー)が主演し、周迅(ジョウ・シュン)が初プロデュースを務めた今年度の癒し系映画「アンソニーと一緒に過ごした長い歳月(原題:陪安東尼度過漫長歳月)」が11月13日に封切されることが決まった。周迅と白百何はこのほど、バラエティー番組「快楽大本営」で料理の腕前と歌を披露したのに続き、再びファッション雑誌「時尚COSMO」11月号の表紙にそろって登場した。2人は仲良くピンク色の服を着て、甘いアフタヌーンティのひと時を演じ、同作のPRに力を入れた。新華網が伝えた。
周迅はプロデューサーに初挑戦したことについて、「もしある脚本のストーリーがとても気に入ったけれど、役が自分には合わない場合、プロデューサーになればいい。私は今、全て順調だと思っている。やるべき仕事があって、見るべき脚本がある。両親も家庭も全て円満」と答えた。昨年結婚したばかりの周迅の現況はちょうど、同作品の「心温まる人と寄り添う」というテーマともマッチしている。映画「アンソニーと一緒に過ごした長い歳月」では、人生を心から愛し、料理好きで心優しい男性アンソニーと小桜の20歳から23歳までの青春ストーリーが描かれている。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月19日