「秋の文化祭」アニメフェスティバルが24日、北京光耀東方広場国貿国際展覧センターで開かれた。「日本文化を知り、日本風情を体験」をテーマに、国内外のアニメソング歌手が歌声で会場を盛り上げた他、全日本きものコンサルタント協会の五十嵐綾子講師が招かれ、会場で和服の文化や作法がレクチャーされ、浴衣の講座や試着コーナーも設けられるなど、様々な交流活動が行われた。中国網が伝えた。
「秋の文化祭」には日本のサブカルチャー好きの若者が、様々なアニメキャラクターのコスプレ姿で集まり、会場は二次元要素に包まれた。
今回のイベントは北京日本文化センターと日本国際交流基金主催、北京動卡動優文化伝媒有限公司(北京MYC)運営の下、「中日交流集中月間」の活動の一つとして行われた。(編集IM)
「人民網日本語版」2015年10月26日