侯波主席は中国女性カメラマン協会の第1期主席、第2、第3、第4期名誉主席である。優秀なキャリアウーマンに与えられる全国婦女連合会「三八」赤旗手の称号を受け、中国フォトグラフィー・アワードの特別功労賞を受賞した。侯主席は中国のプロカメラマン史における伝説的人物で、延安時代から1950~60年代まで、歴史的価値が極めて高い大量の資料写真をカメラに記録し、「開国大典」や「党の第7期第3回全体会議」など不朽の名作を撮影した。彼女は1949年に中南海に人事異動し、中共中央弁公庁警衛局撮影課長として、毛沢東主席や党中央の指導者を12年の長きにわたり撮影した。人民網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年11月18日