南スーダンの首都にある国連平和維持軍の駐屯地で11月16日、中国の平和維持歩兵大隊の将兵たちが整列して集合した。中国が初めて集団で派遣した平和維持歩兵大隊として、南スーダンに赴任した平和維持大隊の将兵700人全員が今年4月に現地に到着して以来、灼熱、疾病、戦乱などの劣悪な条件を克服し、民間人の保護や市街地巡回から長距離の護衛まで、日々の行動をもって平和維持の使命を真摯に遂行し、南スーダンの平和を守っている。新華網が伝えた。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年11月26日