中国共産党中央委員会の審議で可決 した第13次五カ年計画(2016-20年、十三五)は「グリーン」を5大理念の1つに提案し、「グリーン発展を堅持、生態環境の改善に注力」という要求を打ち出した。良好な生態環境は国民生活の質向上という重要な内容であり、小康(ややゆとりのある)社会の全面的完成の本来の意味である。間もなく過ぎようとしている2015年は、国民の環境意識が引き続き強化され、社会全体のグリーンの消費意識が形成されつつある。省エネ・環境保護、低炭素・循環、グリーン理念は衣食住という細部にわたって遂行されている。新華網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月29日