習近平総書記は人民網のスタジオで福建省赤溪村の村民とビデオ通話
習近平総書記はビデオ通話で福建省赤溪村の村民たちと交流
取材中の人民網記者と福建省赤溪村の村民たち
2月19日午前、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)が調査研究のため人民日報社を訪問した。
習総書記は人民網のスタジオから福建省寧徳市赤渓村で取材中の記者と通話し、同村の村民たちとオンライン交流した。赤渓村はかつて、「中国貧困扶助第一村」と呼ばれており、習総書記は寧徳地区党委員会書記を務めた際、同村の貧困扶助業務を高く重視していた。昨年1月、習総書記は現地の貧困脱出業務に対する重要指示を発表していた。
習総書記は今回、ビデオ通話で村民たちと交流し、現地の貧困脱出業務を評価したほか、村の人々の暮らしがますます良くなることを願った。(編集SN)
「人民網日本語版」2016年2月19日