第1回ベルリン中国語映画祭(Berlin Chinese Film Festival)が24日夜、ドイツ・ベルリンの映画館バビロンで開幕した。「我的少女時代(Our Times)」、「万物生長(Ever Since We Love)」、「少年班(The Ark of Mr. Chow)」など、中国語映画約40作品が27日まで上映される。人民日報が報じた。
共同主催側の華字紙「欧洲時報」とベルリン新世紀文化会社によると、在ドイツ中国大使館が実施する春節(旧正月、今年は2月8日)関連のシリーズイベントの一環である同映画祭にはコンペティション部門、ドキュメンタリー部門、青年部門が設置されている。開催期間中、中国の映画人と両国の映画ファンとの交流も実施される。
「人民網日本語版」2016年2月26日