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東京で中国の美術品オークション 中国の愛好家も参加

【中日対訳】

人民網日本語版 2016年03月04日11:05

会場の受付出品された美術品の展示エリア木製嵌青花磁片掛屏蓮蓬茶盤清代螺鈿人物故事几清代黄地八団龍紋女夾袍明代龍泉窯刻花卉紋瓶明代红釉描金鳳紋執壺磁州窯牡丹紋瓶明朝青銅魚簍紋双獣耳壺清代孔雀緑石雕獅鈕香炉
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中国の骨董品や美術品のオークションがこのほど、東京で開催された。中国の古代・近現代書画や骨董品、生活用品などが多くオークションにかけられている。有名アーティストの作品や所蔵品も数多い。オークションには、日本人だけでなく、中国の骨董品愛好家が参加している。人民網が報じた。

東京中央オークションが開催した2016春季オークションは、日本国内最大規模の中国骨董品・美術品のオークション。書画、古籍善本、文房具、茶道具、骨董品などがオークションにかけられている。2日は「百年珍藏」をテーマに書画や文房具など約600点余りがオークションにかけられた。午前は、明・清の書画や近現代書画を中心にオークションにかけられた。斉白石や呉昌碩、鄭板橋、豊子愷、梁啓超など、中国で大家と称されるアーティストの作品も含まれていた。

同日のオークションには、数多くの中国の骨董品愛好家も参加した。同日オークションにかけられた品の開始価格は全て5万円。呉昌碩の書画「花卉対幅」は、同日午前の最高価格、260万円で落札された。その他、孫岳頒の書道作品「寄富春孫路処士」は200万円で落札された。(編集KN)

「人民網日本語版」2016年3月4日

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