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伝統的な風習で「立夏」を迎える水郷 杭州市

人民網日本語版 2016年05月03日15:13

伝統的な風習で「立夏」を迎える水郷「立夏犬」を披露する子供たち。炊きあがったばかりの「野米鳥米飯」を取り分ける子供と保護者たち。これを食べると蚊や虫に刺されることなく無事に夏を過ごせると言われている。「灰鴨蛋」の作り方を学ぶ子供たち。
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5月2日、浙江省杭州市塘栖鎮西タイ村(タイは土へんに隶)では村人たちがクスノキの大木の下で「立夏犬」、「灰鴨蛋」、「野米飯」などを作っていた。悠久の歴史を誇る水郷では「立夏」を目前に控え、村人たちが老舗の菓子屋のベテラン職人から手ほどきを受けながら、米粉で練った「立夏犬」や土のかまどで炊いた「野米飯」、草木を燃やした灰で作った「灰鴨蛋」などを準備し、この村独特の風習で初夏を迎えようとしていた。(編集JK)

「人民網日本語版」2016年5月3日

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