世界反ファシズム戦争勝利71周年の前日にあたる8月14日、大勢の人々が侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館を訪れ、歴史を深く心に刻むと共に犠牲者30万人を追悼した。侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館が発表した情報によると、2016年1月から7月までの期間に国内外から同館を訪れた見学者は延べ400万人を超えており、そのうち夏休み期間における各地からの見学者数は1日あたり平均2万人を超えているということだ。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年8月15日
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