米ワシントン州で暮らすアメリカン・エスキモー・ドッグのホシ(Hoshi)は目が見えない。しかしそんなホシのそばにはいつも寄り添うようにポメラニアンのゼン(Zen)がいて、困っていると助けてくれる。飼い主はそんな2匹の助け合いの日々をネットで公開している。環球網が伝えた。
ホシは生まれつき目が見えないわけではなく、緑内障が原因で11歳の時に両目を摘出しなければならなくなった。その手術の6ヶ月前、ホシの飼い主は偶然、子犬のゼンを引き取った。それから、2匹はお互い寄り添い合って暮らしている。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年9月5日
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