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キャッシュレスで遊ぶ、千年の水の都「烏鎮」のスマートライフ

人民網日本語版 2016年11月18日09:41

一人の観光客が烏鎮景勝地で携帯を使ってWi-Fiへの接続を試みている。ダウンロード速度は、1秒あたり20M。烏鎮景勝区では、全体にWi-Fiが完備されている(コラージュ写真、11月14日撮影)。一人の観光客が烏鎮のある民宿に「顔パス」でチェックイン。観光客は顔識別システムで、身分証明し、スピーディーにチェックイン手続きを済ませることが可能(11月16日撮影)。一人の住民が烏鎮のインターネット病院で、インターネットの医療設備を利用して、北京の眼科病院の医師によるオンライン診療を受けている。烏鎮のインターネット病院では「インターネット+(プラス)」の提供を開始し医療の新モデルを探求している。医師と医師、医師と患者の間のコミュニケーションをビデオ通話で簡単に出来るようになった(11月16日撮影)。一人の観光客が烏鎮景勝地で携帯のアリペイ(お財布携帯機能)を使い、エッグロールを購入。キャッシュレスのオフライン支払いは既に十分浸透している(コラージュ写真、11月14日撮影)。烏鎮のスマートパーキングシステムを見物する人々。運転手がスマートパーキングを利用する際は、車を駐車スペースに止めるだけでセンサーが作動し、自動的に駐車してくれる。車を取り出すときは、出口で待つだけでいい(コラージュ写真、11月13日撮影)。一人のボランティアが烏鎮で携帯のスキャン機能を使って自転車をレンタル。現在烏鎮には、26箇所の自転車貸出スポットがある。(コラージュ写真、11月16日)
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16日-18日、第3回世界インターネット大会が浙江省烏鎮で開催される。今回の大会のテーマは「革新駆動で人類に福をもたらす――サイバー空間運命共同体の共同構築」。新華網が伝えた。

このほど、烏鎮では、伝統的な文化と現代的な文化が緊密に共存し、さまざまなハイテクプロジェクトが取り入れられており、人々の生活をどんどん便利なものに変えている。

そして現在、キャッシュレスで水の都「烏鎮」を散策することが可能となった。(編集TK)

「人民網日本語版」2016年11月18日

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