第3回世界インターネット大会が間もなく開幕、多くの重鎮が出席

第3回世界インターネット大会が16日、浙江省烏鎮で開幕する。開催期間は3日間。本大会はメイン・サブフォーラム、「インターネットの光博覧会」、世界トップクラスの革新技術成果の発表という3つの内容に分かれ、16のサブフォーラムと20の議題を設ける。これにはインターネット経済、インターネット革新、インターネット文化などの先進的でホットな話題が含まれる。環球網が伝えた。

本大会には国内外の多くの重鎮が出席する。国内からは中国インターネット3大大手の経営者である馬雲氏、馬化騰氏、李彦宏氏や網易公司の丁磊会長兼CEO、京東集団の劉強東CEOなどが出席する。海外では、スタンフォード大学客員教授、人工知能時代のリーダー的存在であるジェリー・カプラン氏、エリクソンのアジア太平洋地区技術責任者のマグナス・エヴァブリング氏、シスコジャスパー世界車載ネットワーク担当者のマイケル・ブランク氏らが出席するという。

さらに習近平国家主席がビデオメッセージで重要談話を発表する。さらに、中国共産党中央政治局常務委員、中央書記処書記の劉雲山氏が大会に出席し、式辞を述べる予定だ。（編集YF）

「人民網日本語版」2016年11月14日