プライバシーを保つ空間を備えながら、入居者らと交流できるスペースもあるソーシャルアパートメントが近年、北京や上海、広州、深センなどの都市で登場している。このようなアパートに住んでいる人は、「独聯派」と呼ばれている。新華社が報じた。
上海にある「魔方公寓」もそんなソーシャルアパートメントの一つ。入居者同士が集うラグジュアリー空間が設置され、サービスチームがここで、定期的に誕生日会や歓迎会などの各種レクリエーションや文化イベントを開催している。また、専門の管理者や清掃員、メンテナンススタッフのほか、宅配便の代理受け取りサービスも設置され、若者の「住宅問題」を解決している。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年3月14日
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