それぞれにQRコードが付けられた毎日4千箱近くの「半休眠」状態の鮮魚が入った箱が冷凍車に積まれ、広東省仏山市から、北京市や遼寧省瀋陽市、甘粛省蘭州市等の食卓へ送り届けられる。広東省仏山市のある水産会社が研究開発した「半休眠、トレース可能」な水産品コールドチェーン物流技術は、魚を「半休眠」状態にし、長時間道路輸送にも約50時間耐えられるようになった。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年6月14日
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