1年間、黄佳■(■は品の口が金)さんの体重は265キロを超え、「中国一の肥満」と言われていた。黄さんは湖北省武漢の街中で転倒したことをきっかけに、四川省成都の病院で治療を受けることになり、その病院で減量手術を受けた。第1回目の胃の縮小手術を終え、黄さんの体重は165キロにまで減少。現在はすでに自力で日常生活を送れるようになっているということで、今は同じように肥満に悩む体重120キロの母親も減量手術を予定しているという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年5月11日
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