ロシア・モスクワで14日、W杯の闘いの幕が切って落とされた。開幕戦に先立ち、中国貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州丹寨県からやって来た6人の少年が、FIFA(国際サッカー連盟)のシンボルフラッグを掲げ、スタジアムの芝生に足を踏み入れた。W杯のフラッグの旗手役として中国の子供たちが起用されたのは、今回が初めてとなる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年6月15日
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