一年で最も暑い時期「三伏天」真っ只中の25日、福建省各地では猛暑となっている。ところが同省尤溪県侠天下景勝地にある「氷雪江湖」では、多くの観光客がダウンに身を包み、熱々の火鍋を食べて、寒さと暑さを同時に味わった。同景勝地の「氷雪江湖」は常にマイナス10度を保っており、文化体験、鑑賞、コミュニケーションをテーマとして打ち出している氷雪世界だ。中国新聞網が伝えた。（編集TK）

「人民網日本語版」2018年7月26日