このほど、浙江省杭州市蕭山区に在住する95後(1995年から1999年生まれ)の女性デザイナー・厳■さん(■は女へんに亭)は、自らの手で20平方メートルの賃貸アパートをボロボロの状態から、「夢の世界」に大変身させた。浙江在線が伝えた。
厳さんによると、「杭州で起業したばかりで、限りある予算でアート感溢れる部屋に改造したく、1週間かけてネット上で念入りにインテリアを選び、最終的に約2千元(約3万2千円)で全ての材料を購入した」という。リフォーム以前は多くの友人から無謀だと言われていたが、厳さんは、「家は借りたものだが、生活は自分のもの」と一歩も引かなかったそうだ。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年11月6日
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