中国初の火星探査機「天問1号」が15日7時18分、火星のユートピア平原南部の予定地点への着陸に成功した。
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は祝電で、「探査機『天問1号』の火星着陸により、我が国は宇宙探査の長い道のりにおける重要な一歩を踏み出し、地球・月システムから惑星間への飛躍を実現し、火星に初めて中国人の痕跡を残した。これは我が国の宇宙飛行事業の発展にとって、また新たな一里塚的意義を持つ進展だ」と指摘した。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年5月17日
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