海軍の長征18号艇、大連艦及び海南艦の艦船3隻の就役式が23日、海南省三亜市のある軍港で行われた。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこの就役式に出席し、艦艇を視察した。新華社が伝えた。
この式において、習総書記は艦艇科学研究・生産者や海軍部隊の将兵ら代表に接見した。
また中央軍事委員会の認可を経て、今回就役式が行われた艦船3隻はそれぞれ「中国人民解放軍海軍長征18号艇、ペナント・ナンバー421」、「中国人民解放軍海軍大連艦、ペナント・ナンバー105」、「中国人民解放軍海軍海南艦、ペナント・ナンバー31」と命名された。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年4月25日