標高999メートルの湖北省興山県峡口鎮岩嶺村の雲上茶居で19日、テント屋根のガラス張りの部屋から真っ赤な太陽がゆっくり昇るのが見えた。金色の曙光が雲を破り、遠くの山、雲や霧、茶畑、民宿などと互いに引き立て合い、美しい日の出の風景を織りなしている。興山は王昭君の故郷であり、三峡ダムエリア県でもある。現在は全国全域観光モデルエリアを構築中だ。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年4月20日