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複数の在外中国大使館がこのほど、中国に入国する外国人のための査証(ビザ)政策のさらなる最適化に関する通知を出した。中国僑網が伝えた。
ドイツ、日本、オーストラリア、タイ、シンガポール、フィリピン、南アフリカ、マレーシアなどにある中国大使館の通知によると、有効なAPECビジネストラベルカード(ABTC)を所持する外国人は、トラベルカード及び当該カードと一致する有効なパスポートがあれば中国への入国が認められ、別途ビザ申請の必要はない。また、中国で学ぶための有効な在留許可を持つ外国人留学生は、在留許可の有効期間内に中国に入国する場合、別途ビザ申請の必要はない。
国家移民管理局は以前、新型コロナ対策上の必要性から、ABTCを所持する外国人の入国を一時停止する通知を出していた。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年8月25日
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