習近平国家主席は8月30日、サモア独立国のトゥイマレアリイファノ国家元首の再任を受け、祝電を送った。新華社が伝えた。
習主席は「中国とサモアは互いに尊重し合い、共に発展する包括的な戦略パートナーであり、国交樹立以来両国関係は目覚ましい発展を遂げ、双方の共通利益を促進してきた。私は中国・サモア関係の発展を非常に重視している。トゥイマレアリイファノ国家元首と共に努力して、両国の政治的相互信頼を増進し、各分野で友好的な交流と協力を拡大し、二国間関係を拡充して、両国及び両国民に幸福をもたらしたい」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年9月2日