中国東方航空の世界で1機目となる中国国産大型旅客機「C919」が1月28日、上海市の虹橋国際空港から離陸し、春節(旧正月、2023年は1月22日)明けから初となる検証飛行をスタートさせた。この日、東方航空の国産大型旅客機「C919」は便名MU7817/8とMU7819/20として、虹橋国際空港と江西省の南昌昌北国際空港を往復した。情報によると、中国東方航空は今年春にも「C919」による旅客輸送の運用を正式にスタートするとしている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2023年1月29日